島本 須美(しまもと すみ、本名:越川 須美〈こしかわ すみ〉、1954年12月8日 - )は、日本の声優、女優、ナレーターである。高知県高知市出身。現在はフリー、かつては劇団青年座、青二プロダクション、大沢事務所に所属していた。 幼少期から活発な性格であり、運動が得意で中学では体操部で新体操に励む 68キロバイト (7,722 語) - 2021年12月3日 (金) 20:19 |
まいどなニュース 11/27(土) 20:30
「ジブリのお仕事があれば、また出たいですよ!新作の発表があるたびに『私にできる役はないかな』とか『オーディションに呼んでくれないかな』と、つい考えちゃいます(笑)」
「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年)のクラリスや、「風の谷のナウシカ」(1984年)のナウシカなど、日本アニメ史に輝く数々の名作で声優を務めてきた島本須美さん。特にこの2本の宮崎駿監督作品で見せた真っ直ぐで透明感のある声は、公開から約40年経った今も多くのファンの心を掴んで離さない。ただ、島本さんがスタジオジブリの宮崎作品に出演したのは、1997年の「もののけ姫」が最後。12月9日から阪急うめだ本店(大阪)で「アニメージュとジブリ展」が始まるのを前に、自身の代表作やジブリに対する熱い思いを聞いた。
クラリスで劇団に大量のファンレター
「クラリスは声優デビュー1年目の仕事で、声は1日で全部録ったんですけど、自分の出番を把握できてなくて、お昼ごはんを食べている時に『島本さん、出てますよ』と呼び戻された思い出があります。あの『もしもし』の場面です。ド新人なのにすごいですよね(笑)」
「カリオストロの城」といえば、劇場公開時よりもテレビで放映された時の反響が大きく、当時島本さんが所属していた劇団青年座に大量のファンレターが届いた逸話が有名だ。売れっ子だった先輩の西田敏行さんよりも多かったほどだが、島本さんは律儀に1人ずつ返事を書いていたという。
「テレビでやっていたら、今でもつい見ちゃいますね。腰を据えて、というほどではありませんが、気にはなりますよ。特にカリオストロは作品自体も大好きなので。自分の声ですか? なかなか新鮮で初々しいなと思います(笑)。まだ女優が本業で、いわゆる“声優声優”した声をしていないじゃないですか。キャリアを積んだ今なら良くも悪くももっと可愛く演じられると思いますが、デビュー当初の『拙いけど裏のない真っ直ぐな女の子』という感じは、我ながらいいなと思います」
もしナウシカの続編があるなら…私は?
一方「風の谷のナウシカ」は、初めての主演作ということもあって、一際思い入れが強いという。2019年12月には尾上菊之助さん主演でまさかの新作歌舞伎に。またコロナ禍では現実との世界観のリンクが話題になり、映画館でもリバイバル上映されるなど、その魅力は今も全く色褪せていない。
「去年映画館で集中して見て、あらためて深い作品だと感動した人も多かったのでは。ナウシカがマスクを着けて話す場面のアフレコでは、紙コップの底に丸や四角などいろんな形の穴を開けて、どれならピッタリの声になるかを試したことを覚えています」
「歌舞伎は素晴らしくて、劇場で見られて本当に本当に幸せでした。菊之助さんの楽屋にも呼んでいただき、大感激!LINEの交換もしていただきました」
島本さん、ナウシカについてはこんな“夢”もあるという。
「庵野秀明監督がナウシカの続編を作る、みたいな話が時々持ち上がるじゃないですか。それを聞くと、『作るならキャストは総入れ替えなのかな』『でもオーディションくらいは呼んでほしいな』なんてことをやっぱり考えてしまいます(笑)。まあ、呼んでもらえれば何でも嬉しいんですけど。庵野さんとはまだお仕事をしたことがないですから、いつか一緒にできる日が来たらいいなあとは思います」
※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/d07d4682bb8526d426607ceda926636902556969
© 1984 Studio Ghibli・H
(出典 i.imgur.com)
>>1
岡田 斗司夫曰く
今作っているらしい
>>1
シータ役のオーディションは落ちてたの初めて知ったわw
でも、この人の声質だとシータの声は合ってなかったと思うわ。
クラリス、ナウシカどちらもキャラの年齢以上に大人っぽさがあるのに対し、
シータは少女っぽさが勝ってる感じだったからね。
シータ役はよこざわさんで正解だったと思うよ。
>>1
いまの宮崎駿はプロの声優が嫌いになったる
いちいち口を出してくるのと量産型の声が大嫌い
>>91
間違えた嫌いになってる
監督に嫌われてるんだっけか
>>2
でもジブリが良かったのって明らかにプロ声優使ってた時までだからな
宮崎駿は滅茶苦茶声優に助けられてきたのに
>>5
これな
特にラピュタで塔のシーンでシータが叫んだ「パズゥーーーーーーーッ!!!」は何度聞いても震える あの叫びだけで作画もシナリオもスケールアップしてる
ちな英語版だと「パァズゥ、、、」みたいに言うから笑えたw
>>5
んなことはない
それはお前だけの意見
>>5
そう思ってるのはキモオタのお前だけ
声優が良いんじゃなくて作品が良かっただけ
>>2
監督ふったからな
もののけ姫のサンは島本須美さんバージョンも作れば良かったのに何故ゆり子
>>6
最初は松たか子の予定だった
シン・ナウシカw
巨神兵がメインなのか?
>>7
原作でも中盤はオーマが主役だからな
声優はオタク向け、実際日本にしかない職業だし
芸術作品には俳優の声が合う、実際世界中でそうしてる
日本のアニメは海外では声は現地のプロに吹き替えられるのでw
>>9
うーんこのヨーロッパでは映画は吹き替えが主流なのも知らないバカ
>>9
そりゃそうだろw
日本でも外画は吹き替えられるだろw
そのうち庵野が作るだろ
シン・ナウシカ
>>11
巨神兵大暴れとナウシカの心象シーンで時間の大半を費やすわけだな
公開リアタイ時では「DUNEインスパイアだね」「DUNEのアレンジ版だな」という声が普通にあったのにいつの間にタブー視されてるな
>>16
影響は普通に語られてるが
ハーバートにせよメビウスにせよ
>>16
村上ショージ?
宮崎駿から「職業上の仮面があるね」と
もののけ姫で駄目出しされていたけど
課題をクリア出来る人間が使われるんだろうな
ナウシカ原作のアニメ化をやりたがっている庵野も
実はエヴァの旧劇の後に声優に限界を感じる発言をしてる
>>17
庵野は課題クリア出来たの?あれで
>>17
あれ、変なんだよねぇ
求めてるのはまずトーンのコントロールで対応するようなこと
声優はもちろん舞台役者でも普通に指示されて訓練するようなことだよ
あの時点でわりとキャリアのある島本が求められてることできるかは
ともかくなんもできないというのは考えにくい
なにか演出か切り取りな感がすごいのだけど
それとも青年座ってそういうの嫌うとこなのか
庵野秀明は演出を担当
片渕須直を監督にしたほうが
漫画「風の谷のナウシカ」を忠実に再現できるとおもう
>>27
それはとてもいいと思う
庵野はストーリーに関わってはイカン
しかし演出は神懸かり的なんだからそこを活かせばいい
申し訳ないけど顔は見ない方がいい
夢が壊れる
>>47
今BSで再放送してるマー姉ちゃんに出てたよ
昨今の声優ブームのおかげで
下手な俳優使うメリットがなくなったから
ジブリも方針変えるんじゃね
まあ、ババアが少女の役やるのはもう無理だろうけど
>>58
リアルにお会いした事あるから言うが、あの声のかわいらしさは異常だぞ。
地声も気品があった。
少女の役というより、戦いの残酷さの中で成長せざるを得なかった悲しい姫様の声をそのまま演じても大丈夫だと思う。
クロトワが、ナウシカの洗脳にかからなかった唯一のキャラなのは有名や
>>60
よくクロトワとクワトロが頭の中でごっちゃになった
>>63
ならねぇよハゲ
>>60
ナウシカが誰か洗脳したのか?
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